ビートに乗って復讐する快感——「Dead as Disco」早期アクセスで圧倒的好評を獲得

ビートに乗って復讐する快感——「Dead as Disco」早期アクセスで圧倒的好評を獲得

死んだドラマーが一夜限りの復讐に舞い戻る——そんなパンチの効いた設定で注目を集めるリズムアクションゲーム「Dead as Disco」が、Steam早期アクセスを開始。リリース直後からユーザーレビューで「圧倒的に好評」を獲得し、インディーゲーム界隈で大きな話題となっているようだ。

目次

基本情報:音楽×アクションを融合したインディー注目作

  • タイトル:Dead as Disco
  • 開発・販売:Brain Jar Games
  • ジャンル:リズムアクション
  • 対応プラットフォーム:PC(Steam)
  • 早期アクセス開始:2026年5月(正式リリース日は未定)
  • 価格:Steamストアページにて確認

開発を手掛けるBrain Jar Gamesは、本作に関する情報を公式Xアカウントでも積極的に発信している。

ストーリー:死した男の一夜限りの復讐劇

ストーリー:死した男の一夜限りの復讐劇

プレイヤーが操るのは、すでに死亡したドラマー・Charlie Disco。10年ぶりの再結成コンサートを機に、かつての仲間たちへの復讐を果たすために闇から這い出してくる。その元仲間たちはソロ活動で成功し、音楽界の「偶像(Idol)」にまで上り詰めていた。かつての絆と裏切り、そして一夜限りの決着——重厚なストーリーラインが冒頭から強烈に引き込んでくれる。

2026年5月前半は意欲的なインディータイトルが相次いで登場しており、本作もその一角を担う注目作だ。

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「Beat Kune Do」——ビートに乗るほど強くなる戦闘システム

「Beat Kune Do」——ビートに乗るほど強くなる戦闘システム

本作の最大の特徴は、独自の戦闘システム「Beat Kune Do」にある。パンチ・キック・回避・カウンターといったあらゆるアクションが曲のBPMと同期しており、戦闘そのものがまるでミュージックビデオのような映像体験へと昇華される。リズムに合わせて攻撃を出すと威力と演出が一段跳ね上がるため、ビートを意識するほど戦闘が気持ちよくなる仕掛けだ。

「リズムゲームが苦手」という人でも安心してほしい。ガチガチの精度を要求するわけではなく、曲のノリさえつかめば自然と拳が乗っていく設計になっている。さらに、静かなイントロでは一息つけて、サビに差し掛かると敵の手数が増えるなど、曲の展開そのものが戦闘の波を演出してくれる点も秀逸だ。

ゲームプレイの雰囲気は公式トレーラーでも確認できる。

個性派ボス「Idols」と、好きな曲で殴れる「Infinite Disco」

個性派ボス「Idols」と、好きな曲で殴れる「Infinite Disco」

敵として立ちはだかる元仲間「Idols」は全員が異なる音楽ジャンルを持ち、それぞれのテーマ曲がそのままボス戦BGMとして機能する。テクノ、ロックとジャンルが変わるたびにプレイ感が丸ごと切り替わり、「同じ操作なのにこんなに別ゲーに感じるのか」という驚きを毎回味わえる。各Idolを倒すと新技がアンロックされ、彼らの音楽性をCharlie自身のものにしていく成長感も心地よい。

もう一つ注目したいのが、ユーザーが手持ちの楽曲を持ち込んで戦えるモード「Infinite Disco」だ。好きな曲をインポートし、ゲーム内の編集機能でビートタイミングを調整すれば、打撃がキックドラムにピタリとはまる瞬間が生まれる。この「チューニングして気持ちいいポイントを探す」作業自体が楽しく、気がつけば1時間溶けているほどの中毒性があるようだ。

「圧倒的に好評」の理由——アクションとリズムの絶妙な融合

「圧倒的に好評」の理由——アクションとリズムの絶妙な融合

4Gamerの紹介記事(2026年5月11日付)でも取り上げられているように、本作は「アクションゲームの手触りとリズムゲームの没入感をうまくブレンドした意欲作」と評されている。早期アクセス開始直後から多数のポジティブレビューが集まり、Steamでの高評価を維持しているのもうなずける内容だ。

「Dead as Disco」は,アクションゲームの手触りとリズムゲームの没入感をうまいことブレンドした意欲作だ。「死んだ俺が一夜限りの復讐に来たぜ」というストーリーのつかみも強烈で,最後まで気分が乗ったまま遊べる。

派手なアクションが好きな人はもちろん、音楽に合わせて何かを叩くのが好きな人、そして自分の好きな曲でとにかく気持ちよくなりたい人に特にオススメしたい一作だ。Steamでは体験版も配信されているので、気になった方はまず試してみてはいかがだろうか。

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