Housemarqueの新境地、異星惑星カルコサへ
SIEは2026年4月30日、Housemarqueが開発するPS5向けローグライトTPS『SAROS』を正式リリースした。同スタジオといえば2021年の『Returnal』で高難度ローグライトTPSというジャンルを世に広めた実績を持つが、本作でもその路線をさらに深化させているようだ。
舞台となるのは、日蝕が空を常に覆う異星「カルコサ」。プレイヤーは大企業ソルタリの調査員・アルジュン・デヴラジとして惑星に降り立ち、謎の行方不明事件を追うことになる。惑星に眠る重要資源「ルセナイト」をめぐるストーリーも気になるところだ。
弾幕を「回避・シールド・パリィ」で切り抜ける高速アクション
本作の核となるのは、敵が放つ濃密な弾幕への対処法にある。プレイヤーは状況に応じて「回避」「シールドで防御」「パリィで弾き返す」の3択を使い分けながら戦う必要があり、その判断スピードがゲームの醍醐味となっているようだ。
ローグライトとしての構造も充実しており、自動生成されるステージを攻略するなかでランごとのアップグレードを取得しつつ、拠点ではランをまたいで引き継がれる恒久的な強化も積み重ねられる。死ぬたびに主人公が成長していく設計は、Housemarqueがこれまで培ってきた「死を糧にする」デザイン哲学そのものといえる。
2026年トップクラスのメタスコア88点を獲得
発売と同時にレビューが解禁された本作は、記事執筆時点(2026年4月30日)でメタスコア88点(104件のレビューに基づく)を記録。これは同年リリースタイトルのなかで4位にあたる高評価であり、89点を獲得した『ぽこ あ ポケモン』『バイオハザード レクイエム』に次ぐ位置につけている。
「Housemarqueの最高傑作であり、PlayStation独占タイトルとして絶対に手に入れるべき作品だ」
これは海外レビューのひとつで寄せられたコメントだ(Game*Spark経由)。批評家からの評価は、同スタジオへの期待をさらに押し上げている。また開発チームは国内独占インタビューのなかで「ゲームプレイファースト」の設計思想を語っており、ゲームバランスは自在に変更できる幅広い難易度設定も用意されているとのことだ。
基本情報・価格・購入先
- タイトル:SAROS(サロス)
- ジャンル:ローグライトTPS
- 開発元:Housemarque
- 発売元:SIE(Sony Interactive Entertainment)
- 対応機種:PlayStation 5
- 発売日:2026年4月30日
- 価格:通常版 8,980円 / デジタルデラックスエディション 9,980円
PlayStation StoreおよびAmazon・楽天市場などでの購入が可能だ。PS5専用タイトルとして高難度アクションを楽しみたいユーザーは、ぜひチェックしてみてほしい。

