リリース直後に同時接続1万2千人超という快挙
2026年4月28日、MAGIがSteamにリリースした娘育成シミュレーション『まじかる☆プリンセス』が、ローンチ直後から国内外のゲームコミュニティで大きな注目を集めている。非公式データベースサイト「SteamDB」によると、最大同時接続人数は12,789人を記録。ユーザーレビューは総数1,287件(記事執筆時点)のうち97%が好評という「圧倒的に好評」評価を達成しており、インディーゲームとしては異例の滑り出しといえるだろう。
本作の開発を担当したのはネオトロ。ボードゲーム「まじかる☆ベーカリー」などで知られる『まじかる☆』シリーズを題材とした、シリーズ初のデジタルゲームとなる。
「パネテリア王国」で娘・アリスを育てる自由度の高いシム
ゲームの舞台はパンと魔法が息づくパネテリア王国。プレイヤーは主人公「アリス」の父親として、幼少期から学園卒業まで娘の成長を見守っていく。授業・修行・アルバイト・お出かけといった王道の育成メニューに加え、「それ、犯罪では?」とツッコみたくなるような怪しい選択肢まで用意されているのが話題を呼んでいる。エンディングは50種類以上あり、プレイヤーの選択によってアリスの未来はまったく異なる姿を見せるとのことだ。
価格は約2,000円(通常価格)と手ごろながら、レビュー欄には「コスパが高すぎる」という声が日本語・英語・中国語と多言語にわたって寄せられている。特に中国語レビューの多さが目を引き、キャラクターデザインや世界観を高く評価するコメントが目立つ模様だ。
セールスランキングでも存在感――日本・中国で6位、グローバル28位
Steamのセールスランキングでは、リリース直後に日本・中国それぞれで6位をマークし、トップ10入りを果たした。グローバルランキングでも28位と、インディーシムとしては驚異的な数字といえる。リリース直後には瞬間的に売上1位を記録していたとの情報もあり(Game*Spark報告)、その勢いのすさまじさがうかがえる。
開発者・佐渡大志氏も「ここまで受け入れられるとは」と驚きのコメント
こうした反響を受け、ネオトロ代表の佐渡大志氏はX(旧Twitter)に喜びのコメントを複数投稿している。「圧倒的に好評」の評価を確認した際には驚きとともに感謝の言葉を綴り、同時接続1万人突破の報告も行った。
さらに佐渡氏は「それにしても、ここまで受け入れられるとは正直思ってなかったです。買っていただいた方、本当にありがとうございます!!」とコメント。開発者自身が想定外の好評に驚いているという、なんとも微笑ましいエピソードだ。
また、世界各地からのプレイヤーの反応に言及した投稿も注目を集めており、中国をはじめとする海外ファンの厚い支持が伝わってくる。
5月12日まで20%オフのセール実施中
現在、Steamでは5月12日までローンチセールを実施中。通常価格1,980円のところ、20%オフの1,584円で購入可能だ。エンディング50種類以上という豊富なリプレイ性を考えると、この価格帯はかなりお得感がある。ボードゲーム版の『まじかる☆ベーカリー』ファンはもちろん、育成シムジャンルに興味があるプレイヤーにとっても入りやすいタイミングといえるだろう。
- タイトル:まじかる☆プリンセス
- 開発:ネオトロ
- 販売:MAGI
- プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格:1,980円(セール中:1,584円 / 5月12日まで)
- 最大同接:12,789人(SteamDB調べ)
- Steamレビュー:圧倒的に好評(97%好評、1,287件)
(出典: http://www.gamespark.jp/article/2026/04/30/165863.html)

