『ブルアカ』元開発者スタジオの新作RPG『アストラエ・オラティオ』発表——「魔法と行政」テーマのサブカル作品、5月7日に続報解禁へ

『ブルアカ』元開発者スタジオの新作RPG『アストラエ・オラティオ』発表——「魔法と行政」テーマのサブカル作品、5月7日に続報解禁へ
目次

「プロジェクトAT」がついに正式タイトルを獲得

パブリッシャーのNCは2026年4月30日、韓国のゲーム開発スタジオ・ディナミス・ワン(Dynamis One)が手がける新作タイトルを『アストラエ・オラティオ(Astrae Oratio)』として正式発表した。あわせて公式ティザーサイトと公式Xアカウントが公開され、5月7日を期限とするカウントダウンがスタートしている。

このタイトルは、これまで「プロジェクトAT」というコードネームで開発が進められていたプロジェクトだ。「魔法」と「行政」というユニークな組み合わせをテーマに掲げた”新伝奇サブカルチャーRPG”として、早い段階からゲームファンの間で注目を集めていた。今回の正式発表によって、そのベールが少しずつ剥がされ始めたかたちとなる。

タイトル名の『アストラエ・オラティオ』はラテン語に由来しており、「星の祈り」あるいは「星々に捧げる祈り」という意味を持つとのことだ。壮大な宇宙的ロマンを感じさせる名称は、作品の世界観との親和性も高そうだ。

『ブルーアーカイブ』のキーマンたちが集結したスタジオ

ディナミス・ワンは、人気スマートフォンゲーム『ブルーアーカイブ』の開発に深く関わったクリエイターたちによって立ち上げられたスタジオだ。代表を務めるのは、同作で開発プロデューサーを担っていたパク・ビョンリム氏。さらに、独特の筆致でファンから高い評価を受けているシナリオライターのisakusan氏らも在籍しており、スタジオの顔ぶれは業界内でも注目を浴びている。

ただし、ディナミス・ワンにとって本作が順風満帆なスタートというわけではない。同スタジオは以前「プロジェクトKV」を発表していたが、諸事情によりこのプロジェクトを中止している。その後、完全新規プロジェクトとして「プロジェクトAT」が立ち上げられ、今回の『アストラエ・オラティオ』へとつながっている。いわば「再出発」の集大成とも言える発表だろう。

公式Xアカウント(@Asora_JP)では、ティザービジュアルの第1弾も公開されている。「特区庁広報課からのご案内」という独特のフォーマットで投稿されており、「新たな夢[まほう]が始まる。」というキャッチコピーが添えられている。行政機関を模したような世界観の演出は、「魔法と行政」というテーマのユニークさをそのまま体現しているようだ。

5月7日に追加情報が解禁予定——どんな内容が明かされるか

現時点で公開されているティザーサイトでは、5月7日までのカウントダウンが進行中だ。同日にゲームに関する追加情報が公開される予定であり、続報では世界観やゲームシステムの詳細、キャラクタービジュアルなどが明らかになるものと期待される。

『ブルーアーカイブ』スタッフが手がける新たなサブカルRPGとして、今後の展開に大きな注目が集まっている。対応プラットフォームや発売時期・価格などの基本情報はまだ明らかになっておらず、5月7日以降の続報を待つ必要がある。引き続き最新情報を追っていきたい。

基本情報

  • タイトル:アストラエ・オラティオ(Astrae Oratio)
  • 開発元:ディナミス・ワン(Dynamis One)
  • パブリッシャー:NC
  • ジャンル:新伝奇サブカルチャーRPG
  • 対応プラットフォーム:未発表
  • 発売日:未定
  • 価格:未定
  • 公式サイト:ティザーサイト公開中(5月7日に続報予定)
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次